浄土平ビジターセンターの活動

2026年8月14日

夏が過ぎていく

梅雨明けから10日。

山の日やお盆休みなど、夏らしい天気が期待されましたが、曇りや霧、時には一時的な雷雨、土砂降りの大雨になるなど天候不良が続いています(もちろん晴天で暑くなった日もありましたが)。

今年の夏はこのまま終わってしまうのでしょうか・・・

浄土平キャンプ場も予約のキャンセル続出、新月期で絶好の条件だったペルセウス座流星群も曇天で見られませんでした。
気温も上がらず、真夏なのにストーブをつけた日もありました。

立秋を過ぎて、暦の上では秋になり、浄土平では夏から秋の植物へと移り変わってきます。

ススキが目立ってきました。秋の代表種・エゾリンドウ、エゾオヤマリンドウの開花が始まっています。
雨が多いため登山道が川のようになっている場合があります。鎌沼などで見られる特産種・アヅマホシクサ(吾妻星草)が見ごろとなっている時期ですが、沼の増水のため水没しているようです。アヅマホシクサはもともと水際のそのような環境に慎ましく生育する植物です。

気分的には 本格的な夏がまだ来ていない感じで、秋が待ち遠しいという感覚ではないのですが、山の夏は短いのでもうじき秋の空気を感じる時期になりそうです。

浄土平周辺ではクマの目撃情報がありますので、引き続きクマ避けの対策をお願いします。

水浸しの登山道・・・

メイゲツソウ

シラネニンジン

ウメバチソウ

ススキが増えてきました

エゾリンドウとミヤマアキノキリンソウ

エゾリンドウ

浄土平湿原

鎌沼 雨の日が多いため増水しています

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